食物アレルギー経口負荷試験を終えて…

頑張ったね、はるき❤

上田まり子 | LINE TIMELINE

食物アレルギー経口負荷試験を終えて… 固ゆで卵の白身1個分を、 1/8個 → 3/8個 → 4/8個 と食べていく。 やる気が見られたのは最初だけ… 目にしたとたんにやる気ゼロ… 一口食べると食べる気ゼロ… すぐさま症状を訴えだし、その後は 口すら開けない…… また中断だろうか?!と不安と焦りで動揺する私…。 色んな角度からプッシュし、ケーキ食べたさに、 私が持参していたお弁当のお魚・お肉の力を借りて、なんとか必死の思いで食べてくれました。 最後の一口を食べ終え、30分経過観察… どう?という、私の問いかけに 「何ともな〰い🎵」 って✨ 最後の卵を食べた後はどうなるかなぁ?と心配はありましたが、無事クリア✨ 口を痒がる症状はありながらも、その他の症状には及ばず、 「完全に加熱卵・1/2個までの解除」 という診断をいただけました✨ 終わったと同時に 「母ちゃん、ケーキつくって〰✨」 って😌 終わったあとの陽希、とにかくニコニコ✨ 終わった嬉しさ?食べられた嬉しさ? ケーキが食べられる嬉しさ?お寿司がつくっもらえる嬉しさ? はっきりとした理由は分かりませんが、ちょっぴり照れ臭そうで… でも本当に誇らしそうで… ひとまわり大きくなったような… たくましく見えました。 完全解除までにはまだ時間がかかり、陽希が乗り越えなければならないミッションがありますが… とりあえず、かなりの前進✨ 食べるか食べないか、 食べさせるか食べさせないか… 意見は賛否両論でしょうし、正解はない…。 ただ、命の危険に及ぶ心配はなくなります! 本人の意思もあるだろうから、無理矢理に食べさせることはしたくない。 無くても生きていけるし、大きくもなれるから… ただ、選択肢が増えることは、素晴らしいことだとおもう。 きっと、楽しいこと・楽しめることが、格段に増えるんだと思う。 まだまだちいさなこの子の、大きな自信へと繋がった、大切な経験… 本当によく頑張ったね😉 乗り越えてくれた息子を誇りに思います。 病院のお昼で足らず、持参していたお弁当も食べるという…でも、食べてるときのこの笑顔、幸せを感じる一時❤ # 食物アレルギー経口負荷試験 #卵アレルギー #ゆで卵 #1泊入院

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Food marico

「こころとからだに笑顔を…」 アレルギー対応食調理師 フードコーディネーター 野菜ソムリエ 離乳食教室 料理教室 出張シェフ等で活動中。 重度の食物アレルギーを持つ 3児の母の 日々の綴りと アレルギー対応食の 美味しいレシピを 随時公開中です♪