食物アレルギー・食物負荷試験
先日、食物アレルギーの食物負荷試験をしてきました。
何度かブログでも触れてるかと思いますが、私の3人の子供達、3人ともに食物アレルギーがあります。
誤食・または物によっては間接的に触れたり、空間にいるだけでも、重症な症状とされるアナフィラキシー(ショック)と言われる症状が起こります。
そして、3人共にアナフィラキシーショックを起こす食品が違います。
食べて症状が出るものについては、誤食しないように避けることが大切。
でも、空間にいるだけ・間接的に触れても重症な症状が出てしまうと、食事だけでなく、生活していく中で、もしもの事を想定して考慮し、制限しなければならないことも沢山ありました。
自然とよくなる事も、なかなか難しくなってきて、今よりまた1歩前進するためには、治療するしかなく…今後の方針を決めるためにも、まず今の状態を把握するために、負荷試験をすることにしました。
今回は長男が卵、次男が乳製品、どちらもアナフィラキシー症状を起こすもの。
そして、長女は注射の治療。
数年前にも、同じものを負荷試験で食べていますが、どちらも、酷い症状だったのでトラウマとなってるので、覚悟をしての挑戦。
長くなるので、続きは、次回…。
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